エシェゾー2011
またまたOB会のワインに戻って、
メインに飲み比べで用意した2つのエシェゾー
ちなみに、ギヨンのエシェゾーの前には、
ギヨンのACブルゴーニュが出ました。
ACブルゴーニュもよかったです!
http://www.taruyasu.com/shopdetail/043005000031/007/006/X/page1/order/
価格は正直。2000円台のACブルゴーニュとは明らかに違うクオリティーの高さ。
それを感じると、つくづく値打系を選ぶより、もう少し出して
‘美味しい~!(特にブルゴーニュは香りが命)’と思えるワインを飲んだ方が
お得だし、満足感で満たされます。
そして、エシェゾーは、
エシェゾー 2011 ギヨン
http://www.taruyasu.com/shopdetail/043005000032/007/006/X/page1/order/
香りの要素が複雑すぎる!抜栓直後は隠れている香も時間と共に現れ、またその変化が面白い。すでに獣香的なニュアンスも含まれていて、途中なんとなくドメーヌ・ルロワを思い浮かべました。味もルロワに共通するような、フレッシュなヴィンテージでも、すでに開いていてやわらかく奥行きがある・・。大き目のブルゴーニュグラスで香りの変化とともに時間をかけて愉しみたい。レストランでメインディッシュに合わせるのも良し、お洒落なバーで、音楽と共に楽しむのも良し・・
知る人ぞ知るギヨン。他のランナップも文句なしの味わいですが、
最高峰のエシェゾーはコレクションに加えたいアイテムの1つです。
ちなみに、シャルム・ド・マジエール2005残り僅かです。
http://www.taruyasu.com/shopbrand/007/006/X/←ドメーヌ・ギヨン
エシェゾー 2011 グロ・フレール・エ・スール
http://www.taruyasu.com/shopdetail/043005000035/007/009/X/page1/order/
こちらはフレッシュな凝縮果実や、スミレなどの花束のニュアンスがあり、若々しいピノ・ノワールの凝縮感が美味しいワイン。もちろん飲み頃としては早いですが、ブルゴーニュの飲み頃の好みは人それぞれで、今がいいという人もいるし、全然まだ早いという人もいる。
エシェゾーの様な特級やそれ以上(同じ特級でもグラン・エシェゾーや
リシュブール等)のクラスになると、リリースされて少しすると閉じる
時期があり、それにハマってしまうと、今飲むべきではないとコメントしてしまいますが、
このワインはそうではないので今美味しい!
こちらもセラーのコレクションに加えたいワイン!!
私個人としては、飲み頃としては早いけど、
それはそれとして事実このタイミングでも美味しいから好きです。
そしてあと、2-3年後が若い時期の美味しさのピークで、
5-10年がある意味調度よい飲み頃。そしてそれ以上20年とかなると、
古酒の域の飲み頃であると思います。
・・結局いつでも魅力を感じます。
メインに飲み比べで用意した2つのエシェゾー
ちなみに、ギヨンのエシェゾーの前には、
ギヨンのACブルゴーニュが出ました。
ACブルゴーニュもよかったです!
http://www.taruyasu.com/shopdetail/043005000031/007/006/X/page1/order/
価格は正直。2000円台のACブルゴーニュとは明らかに違うクオリティーの高さ。
それを感じると、つくづく値打系を選ぶより、もう少し出して
‘美味しい~!(特にブルゴーニュは香りが命)’と思えるワインを飲んだ方が
お得だし、満足感で満たされます。
そして、エシェゾーは、
エシェゾー 2011 ギヨン
http://www.taruyasu.com/shopdetail/043005000032/007/006/X/page1/order/
香りの要素が複雑すぎる!抜栓直後は隠れている香も時間と共に現れ、またその変化が面白い。すでに獣香的なニュアンスも含まれていて、途中なんとなくドメーヌ・ルロワを思い浮かべました。味もルロワに共通するような、フレッシュなヴィンテージでも、すでに開いていてやわらかく奥行きがある・・。大き目のブルゴーニュグラスで香りの変化とともに時間をかけて愉しみたい。レストランでメインディッシュに合わせるのも良し、お洒落なバーで、音楽と共に楽しむのも良し・・
知る人ぞ知るギヨン。他のランナップも文句なしの味わいですが、
最高峰のエシェゾーはコレクションに加えたいアイテムの1つです。
ちなみに、シャルム・ド・マジエール2005残り僅かです。
http://www.taruyasu.com/shopbrand/007/006/X/←ドメーヌ・ギヨン
エシェゾー 2011 グロ・フレール・エ・スール
http://www.taruyasu.com/shopdetail/043005000035/007/009/X/page1/order/
こちらはフレッシュな凝縮果実や、スミレなどの花束のニュアンスがあり、若々しいピノ・ノワールの凝縮感が美味しいワイン。もちろん飲み頃としては早いですが、ブルゴーニュの飲み頃の好みは人それぞれで、今がいいという人もいるし、全然まだ早いという人もいる。
エシェゾーの様な特級やそれ以上(同じ特級でもグラン・エシェゾーや
リシュブール等)のクラスになると、リリースされて少しすると閉じる
時期があり、それにハマってしまうと、今飲むべきではないとコメントしてしまいますが、
このワインはそうではないので今美味しい!
こちらもセラーのコレクションに加えたいワイン!!
私個人としては、飲み頃としては早いけど、
それはそれとして事実このタイミングでも美味しいから好きです。
そしてあと、2-3年後が若い時期の美味しさのピークで、
5-10年がある意味調度よい飲み頃。そしてそれ以上20年とかなると、
古酒の域の飲み頃であると思います。
・・結局いつでも魅力を感じます。
by mesnilID
| 2014-03-19 18:57
| ワイン