オー・ブリオン70、ラトゥール65
先日に続いてまたまた偉大なワインの古酒・・
まずは、オー・ブリオン1970年
もともとヴィンテージ的にも、時代的にも難し状況の中誕生したワイン。
よく今まで頑張っていてくれたものです。
そんな困難なニュアンスを感じさせつつ、絶妙な古酒感が素晴らしく、
線の細さが、儚い夢をみているような、、、非常に繊細な味わいでした。
そうかと思えば、オフヴィンテージという意味では引けを取らない?
不作の為、滅多に目にるすことのないヴィンテージ1965年。
現地のオファーですら滅多にみかけません。
そんな難しい年のラトゥール。
でも、オフィンテージがどうのこうのとか、そんなこと全く関係がない。
ラトゥールはいつの時代もラトゥール。
枯れているとか、細いとか、弱いという言葉は当てはまりません。
今だに芯がしっかりしていて、ぶれていない。
もちろん、良質年の旨みや、ボリュームはないものの、
こんな状態の1965年に当たるのは稀なこと。
(よく見たら、2001年2月にリコルクとラベルに記されていました。
経験上、そんなことも影響しているのかも?と思いました)
もちろん当社自社輸入!輸送や、管理はもちろんのこと、
現地のパートナー、信頼のおけるワイン商のお蔭が一番の理由!
ボルドーはここ何年も価格が高騰し、今だ下がる気配がありません。
それを考えると古酒の方がお値打ち感があります。
また現地で魅力的な価格で見つかれば買い付けたいと思います。
まずは、オー・ブリオン1970年
もともとヴィンテージ的にも、時代的にも難し状況の中誕生したワイン。
よく今まで頑張っていてくれたものです。
そんな困難なニュアンスを感じさせつつ、絶妙な古酒感が素晴らしく、
線の細さが、儚い夢をみているような、、、非常に繊細な味わいでした。
そうかと思えば、オフヴィンテージという意味では引けを取らない?
不作の為、滅多に目にるすことのないヴィンテージ1965年。
現地のオファーですら滅多にみかけません。
そんな難しい年のラトゥール。
でも、オフィンテージがどうのこうのとか、そんなこと全く関係がない。
ラトゥールはいつの時代もラトゥール。
枯れているとか、細いとか、弱いという言葉は当てはまりません。
今だに芯がしっかりしていて、ぶれていない。
もちろん、良質年の旨みや、ボリュームはないものの、
こんな状態の1965年に当たるのは稀なこと。
(よく見たら、2001年2月にリコルクとラベルに記されていました。
経験上、そんなことも影響しているのかも?と思いました)
もちろん当社自社輸入!輸送や、管理はもちろんのこと、
現地のパートナー、信頼のおけるワイン商のお蔭が一番の理由!
ボルドーはここ何年も価格が高騰し、今だ下がる気配がありません。
それを考えると古酒の方がお値打ち感があります。
また現地で魅力的な価格で見つかれば買い付けたいと思います。
by mesnilID
| 2014-03-06 19:09
| ワイン