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1949年のムルソー/ジャン・ミシュロ

ムルソー 1949年
 ジャン・ミシュロ
http://www.taruyasu.com/shopdetail/008015000009/order/

白ワインのオールドヴィンテージ
何と!! 1949年(昭和24年)

先日とある場所で、当社のグランヴァンを中心とした
ワイン会が行われ、そこで登場したワイン!

ただ惜しいことに、私サービスを担当していて、
色々忙しく、写真に残すことができませんでした。
f0072767_1924517.jpg


まず、コルクは、この10年の間にリコルクされたと思われる
比較的新しい状態。リコルクの年は記されていません。

肝心の味は、パーフェクト!(さすが蔵出!)
香はやさしく、果実の香りが残っていて酸化香など微塵も存在しない。
そして味わいにも果実味を感じ、中でも注目すべきは甘味。
個人的な感覚ですが、この甘味は、良い熟成をして、良い飲み頃を迎え、
更にある程度の果実味があり、バランスが良いワインに感じる
独特の心地よい甘味が存在しています。

目隠しで飲んだ場合は、まずこの年代と答えることないでしょう・・
それほど良い状態でした。

いつも思いますが、どんなワインでも開けてみないとわからないし、
また、飲んで驚かされることばかり。

ワインにも終わりがない・・


*ジャン・ミシュロの古酒については、
他のワインも含めボトルバリエーションは少ないように思いますが、
正常な部分での微妙な違いはあると思いますので、ご容赦下さい。

*現在数本在庫が残っておりますが、全て同じような時期に
リコルクされているとは限りません。なんせ時代が時代。

一見、全て同じ形のボトルに見えますが、
よく見ると、2パターンあり微妙にガラス瓶の色合いが異なります。
この時代、こういったことはそう珍しいことではございません。
いずれもどっしり重い・・

そして、液面の高さもまちまち。
これもオールドヴィンテージには良くあること。
通常、液面の高さを気にされる方は多いですが、
実際に自社で輸入している私たちからすると、
正常な状態で、年相応の液面の減り方であれば、
同じロットの中でも、あまり液面の高さは気にならないもので、
むしろ、プライベートなワイン会なんかでは、
あえて低いボトルを選んだりすることも多いです。


この時の会では、その他、以下のワインも登場!!

◎ロマネ・サン・ヴィヴァンMg 1980年
 パトリアルシュ・ペール・エ・フィス
http://www.taruyasu.com/shopdetail/010002000011/order/
こちらは、以前タルヤスワイン会でも登場しましたが、
相変わらず良い状態で抜群の味わいでした。

◎シャトー・フィロー 1973年
http://www.taruyasu.com/shopdetail/006088000001/order/
こちらは最近、7月のタルヤスワイン会で味わいましたが、
同じように、美味しく、最後のシメに相応しソーテルヌでした。
by mesnilID | 2012-08-24 19:26 | ワイン