Santenay 1er la Comme 1983
サントネ ラ コム
Santenay 1er la Comme 1983
d'Issoncour J
タルヤスワイン会で
ワイン会では私たちスタッフが参加し、目の前にお客様がいらっしゃるということもあり、古酒などでは、たまに(数本在庫があれば)一番状態の悪そうなボトルを選ぶことがあります(会にご参加いただいているお客様。ゴメンなさい)。**ただ必ずしも液面等、見た目が全てではないということを確認したいと思うものですから・・。
特にブルゴーニュの古酒は状態のばらつきがでやすく、それは液面の低さや、キャップシール(コルク)上部の凸凹加減など。しかし過去の経験からいうと(信頼できる現地ワイン商から自社輸入していることが大きいですが)そういった状態は全く関係がない。むしろ、液面は低い方が魅力を感じる位です。
**もちろんお客様からのご注文の際は一番状態の良さそうなボトルからお選びしております。
非常にキレイに褐色がかり、いい状態で熟成した腐葉土の様な香りが、もわっとした立ち上がり、この時点で味も期待がもてました。繊細なブルゴーニュワインの中で、当たり年とはいえない83年にしては、思いのほか良いバランスを保っていて驚きました。この価格帯でおすすめしたい古酒の一つになりました。
サントネは、ほぼ(ブルゴーニュ)コート・ドールの最南端の村とされ(1989年にマランジェがAOCを認定するまで)。知名度は低いものの、おいしいワインがたくさんあり、決して侮れない村です。
その中で、このワイン「la Comme/ラ・コム」の畑はシャサーニュ・モンラッシェに接する1級畑というこということで、26年年も経過した今でも十分おいしく、古酒の魅力に溢れるワインでした。
http://taruyasu.com/shopdetail/010009000011/order/
Santenay 1er la Comme 1983
d'Issoncour J
タルヤスワイン会で
ワイン会では私たちスタッフが参加し、目の前にお客様がいらっしゃるということもあり、古酒などでは、たまに(数本在庫があれば)一番状態の悪そうなボトルを選ぶことがあります(会にご参加いただいているお客様。ゴメンなさい)。**ただ必ずしも液面等、見た目が全てではないということを確認したいと思うものですから・・。
特にブルゴーニュの古酒は状態のばらつきがでやすく、それは液面の低さや、キャップシール(コルク)上部の凸凹加減など。しかし過去の経験からいうと(信頼できる現地ワイン商から自社輸入していることが大きいですが)そういった状態は全く関係がない。むしろ、液面は低い方が魅力を感じる位です。
**もちろんお客様からのご注文の際は一番状態の良さそうなボトルからお選びしております。
非常にキレイに褐色がかり、いい状態で熟成した腐葉土の様な香りが、もわっとした立ち上がり、この時点で味も期待がもてました。繊細なブルゴーニュワインの中で、当たり年とはいえない83年にしては、思いのほか良いバランスを保っていて驚きました。この価格帯でおすすめしたい古酒の一つになりました。
サントネは、ほぼ(ブルゴーニュ)コート・ドールの最南端の村とされ(1989年にマランジェがAOCを認定するまで)。知名度は低いものの、おいしいワインがたくさんあり、決して侮れない村です。
その中で、このワイン「la Comme/ラ・コム」の畑はシャサーニュ・モンラッシェに接する1級畑というこということで、26年年も経過した今でも十分おいしく、古酒の魅力に溢れるワインでした。
http://taruyasu.com/shopdetail/010009000011/order/
by mesnilid
| 2010-01-18 20:37
| ワイン